ムーラン・ルージュ 1番幸せなことは誰かを愛し、愛されること

ボヘミアン革命の頃、作家志望のクリスチャン(ユアン・マクレガー)は、ロートレック(ジョン・レイグイザモ)が率いるボヘミアン作家のグループが実現しようとする劇の手伝いをすることに。
資金を引き出すために、クリスチャンは一番の踊り子サディーン(ニコール・キッドマン)に詩を聞かせることに。クリスチャンとサディーンは、恋に落ちるが悲劇が待ち構えていた。
マドンナ、ビートルズ、エルトン・ジョン、クィーンなどの20世紀を代表するポップスのスタンダードを大胆なアレンジで、主人公ユアン・マクレガーなどが歌うことで劇中の登場人物の心情を雄弁に表現していて(ユアン・マクレガーがニコール・キッドマンに愛を訴える時にはエルトン・ジョンの「ユア・ソング」、不治の病に罹ったことを悟ったニコール・キッドマンは支配人ハロルドとフレディー・マーキュリーの「ショー・マスト・ゴーオン」を歌うなど)、ユアン・マクレガーやニコール・キッドマンたちのハイレベルなパフォーマンスが盛りだくさんで、ロック世代にはより楽しめる豪華絢爛なミュージカル映画です。

daiyuuki 全身当事者主義

全身当事者主義。ワーキングプアや毒親やブラック企業などのパワハラやモラハラに苦しみ戦い続けてきた立場から書いた、主にメンタルヘルス、LGTB、ヘイトスピーチ、映画やライブのレビューなどについてのアメブロの記事から、厳選して共有していきたい記事だけ、アメブロと連携します。 クリエイターリンクは、こちら↓ https://lit.link/daiyuuki

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