愛しのローズマリー 面食いの男は真実の愛を見つけられるか

「きれいな人とだけ付き合うように」との父親の遺言を頑なに守り続け美女を追い回しては振られる日々を過ごしていたハル(ジャック・ブラック)は、停止したエレベーターで有名カウンセラーに心の美しさが表面の美しさとして見えるようにセラピーを受けてから、絶世の美女ローズマリー(グウィネス・パルトロー)と出会い恋が始まる。
だが、周囲の反応は、イマイチ、それには秘密があった。
うわべでしか女性を見ていなかったが、ローズマリーとの恋の中で徐々に内面の美しさを見るようになって、自分の優しさなどに目覚め成長していく主人公ハルをコミカルに演じるジャック・ブラックの演技、太っていることにコンプレックスを抱きなながらウィットに富んだ優しい女性ローズマリーを演じるグウィネス・パルトロゥの演技もナチュラルで、笑えて心が温かくなる傑作ラブコメディです。

daiyuuki 全身当事者主義

全身当事者主義。ワーキングプアや毒親やブラック企業などのパワハラやモラハラに苦しみ戦い続けてきた立場から書いた、主にメンタルヘルス、LGTB、ヘイトスピーチ、映画やライブのレビューなどについてのアメブロの記事から、厳選して共有していきたい記事だけ、アメブロと連携します。 クリエイターリンクは、こちら↓ https://lit.link/daiyuuki

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