マシンガン・プリーチャー アフリカの孤児のために学校を建てようとした戦う牧師の実話
実在の牧師サム・チルダースの物語。
麻薬密売人のサム（ジェラルド・バトラー）は、刑務所を出所後、キリスト教に改宗した奥さんの影響で、荒れた生活から抜け出すためにキリスト教に帰依する。
彼は、建設会社を設立し順調に第２の人生を歩んでいたが、アフリカでのボランティア活動に参加してスーダンの子供の悲惨な現状に衝撃を受け、彼らのために孤児院を作ろうとする。
「３００スリーハンドレッド」でレオニダス王を熱演したジェラルド・バトラーだけに、スーダンで迫害にあう孤児を救おうと奮闘するサムが、はまっていました。
主人公が、孤児を救おうと奔走するあまり、家族と疎遠になってしまったり終わりのない戦いに荒れてしまったり、決して聖人君子ではない荒ぶる牧師なところが、共感出来ます。
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