いろんな自分があって、みんないい

ロック歌手や世間は、自分を変えろ、より良い自分を探そうと煽るけど、実際のところ、どうなんだろう。
そう思っていた私に沁みたのは、益田ミリの4コマ漫画「すーちゃん」の「嫌なとこがあっても、いいとこもある。「あたし」はいろいろ、いるんだ。いろんなあたしが、一人のあたしを形作っている。自分を変えるんじゃなくて、「新しいあたし」を増やしていく。合体して強くなっていくあたし」というセリフです。
自分の中の弱い自分、臆病な自分、強い自分、毒を吐く自分、変わっていく自分、いろんな自分を認めて、認めたくない自分がいても、こんな自分が悪くないと思える自分に目を向けて、様々な自分を楽しめるくらいの余裕を持って、変わっていく自分と変わらない自分の両方を愛していけたらと、このセリフを読んで思いました。

daiyuuki 全身当事者主義

全身当事者主義。ワーキングプアや毒親やブラック企業などのパワハラやモラハラに苦しみ戦い続けてきた立場から書いた、主にメンタルヘルス、LGTB、ヘイトスピーチ、映画やライブのレビューなどについてのアメブロの記事から、厳選して共有していきたい記事だけ、アメブロと連携します。 クリエイターリンクは、こちら↓ https://lit.link/daiyuuki

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