ネトウヨ外来にようこそ ぽんぽこ女王
「右でも左でもない普通の日本人」が日本を愛するがあまり、迷走し、ついにある病院の門を叩く。Twitterにはびこる政治系界隈のあれこれを漫画にしました。
インディーズで活躍しているネット漫画家ぽんぽこ女王さんが、ツイッターのおもしろアカウント「テキサスおっかさん」(元ネタは幸福の科学系ネトウヨアカウントのテキサスお父さん)によるネタアートに触発され、ツイッターの政治系界隈で蔓延るネトウヨをネタにした「ネトウヨ外来にようこそ」を1冊にまとめた同人誌「ぽこまん」。
ネトウヨ外来の担当医師は、熱狂的ネトウヨから誹謗中傷されてもウィットに富んだ冷静なリプでネトウヨを黙らせる香山リカ先生もとい香山田リカ子先生。
ネタにされているのは、数々のやらかしで日本維新の会を追い出された丸山穂高議員や自称明治天皇の玄孫の竹田恒泰氏や元安倍晋三番記者の山口敬之やヘイトイラストレーターのはすみとしこや小川榮太郎やNHKから国民を守る会や安倍昭恵夫人や安倍晋三など。
北方四島に視察した際に現地の職員から「外出してバーなどに行ってはいけない」と言われていたのに強引にバーに行き宿舎に戻ってからも「酒を持ってこい。女連れてこい」と現地の職員に大声を上げトラブルになり日本維新の会から追い出されるほどの丸山穂高議員の病的な酒好きぶり、安倍晋三ヨイショ本「首相」を書くなどしてコメンテーターとして名を上げ官邸のコネでメルカリの名誉顧問になるなどして億ション生活を満喫していたが伊藤詩織さんへの準強姦疑惑が報道され顧問料を貰えなくなり安倍晋三からは「ただの首相番記者で深い関係にない」と知らぬふりをされコメンテーターの仕事もこなくなって伊藤詩織さんを逆恨みして民事訴訟の裁判前から自分の弁護士や友人の小川榮太郎を使い誹謗中傷するデマを流してまで「官邸や安倍晋三と繋がりコネを使い会社の顧問料をもらうコバンザメ生活」をやめられない山口敬之のジャーナリストの本分を忘れたコバンザメぶり、伊藤詩織さんが山口敬之との民事訴訟に勝訴し散々誹謗中傷するイラストを描いておきながら名誉毀損で訴えられそうになると「あれはフィクション悪気はなかった」と自己弁護してまで有名になるために誹謗中傷して炎上しても良いと炎上商法に邁進するはすみとしこの悪魔的な強欲ぶり、自身の発言が炎上するたびに強引な自己弁護してあるいははすみとしこなどの同志も都合が悪くなったら切り捨てる杉田水脈議員の信念の無さ、伊藤詩織さんへの誹謗中傷したり怪しげな水を自身の会社で売る小川榮太郎の節操の無さ、パーティ好きな昭恵夫人の要求に抵抗しきれず昭恵夫人の友人や自身の後援会を呼んで「桜を見る会」が問題になると火消しの為に「民主党の時も桜を見る会はやっていたし人数も同じだった」と自己弁護したが野党支持者や自民党ネットサポーターに民主党時代の「桜を見る会」のことを掘り下げられ「桜を見る会」に対する非難が増大してしまった安倍晋三のやらかしなど、公然の事実を元にしているので、ネトウヨの「事実を現実を見ない独りよがり」「自分の間違いを認められない」「非難されるとヒステリックになり話にならない」おかしさを見事に笑い飛ばしている社会批評漫画。
「ネトウヨ外来にようこそ」は、ぽんぽこ女王さんのツイッターアカウント(@ponpoko02004)にて不定期連載中。
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