『高須克弥院長、アメリカ美容外科学会から追放 | My Mind Note・ミュージック&ムービー中毒で全身当事者主義な日々』
以前から高須クリニックの院長高須克弥氏の「ホロコーストは捏造だ」「ナチスを信奉してる」などのツイートを問題視していたアメリカのユダヤ人団体「サイモンヴィーゼンタール・センター」は、かねてからアメリカ美容外科学会から高須院長を除名するように求めていたが、11月8日アメリカ美容外科学会は「高須氏が会の規則に抵触したことから同学会を除名した」と発表した。
ツイッターの日本支社は、高須氏のようにヘイトスピーチやナチス礼賛するツイッターのアカウントは放置するのに、そういうヘイトアカウントに厳しい文体で非難するアカウントは凍結する意味不明な対応をしている。
アメリカなどのツイッターの支社では、ヘイトスピーチのツイートをユーザーの通報があり次第削除またはアカウントを凍結するなど対応が早いし、ヘイトスピーチに厳しい対応するための法律も整備されています。
高須氏は、海外のヘイトスピーチなどに対する厳しい対応を甘く見ていたようだ。
ツイッター日本支社やマスコミや法律は、海外の基準に合わせてより厳しい対応するように法律の整備をするべき。
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