『伊藤詩織さんと元TBS記者山口敬之氏の民事裁判、開始 | My Mind Note・ミュージック&ムービー中毒で全身当事者主義な日々』

連日超党派の会が、警察庁の審議官などを呼び出し、伊藤詩織さんの準強姦被害事件もみ消し問題を追及し、国会の法務委員会では柚木議員が伊藤詩織さんの準強姦被害事件もみ消し問題について警察庁の審議官などを追及する中で、警察庁刑事本部長だった中村格氏が山口敬之氏の逮捕を中止する命令を出したことを警察庁が正式に認めたり、逮捕状が出されたのに直前で執行停止されるのはどういう場合か柚木議員が質問したところ、警察庁が組織的に逮捕をするべきではないと判断した場合にありうると警察庁の審議官が答え、中村格氏が刑事本部長だった頃そういうケースはどれだけあったかについて柚木議員が質問すると、警察庁の審議官は個別の案件については答えられないと答えるなど、ますますこの事件についての黒い疑惑が深まっている。
また有志による「性暴力被害の被害者が救われるために詩織さんと声を上げよう」というキャンペーンが行われたり、性暴力に対しノーという声が次第に大きくなった。
そんな疑惑の人山口氏は、相変わらず民事裁判には参加せず、お友達のネット番組で持論を述べるばかり。
12月5日から開始した民事裁判では、山口氏が意識を失った伊藤さんを担いでホテルに入ったことを裏付けるホテルの防犯カメラの映像や伊藤さんの下着から山口氏のDNAが検出されたことや二転三転する山口氏の釈明内容が精査されることが、期待される。

daiyuuki 全身当事者主義

全身当事者主義。ワーキングプアや毒親やブラック企業などのパワハラやモラハラに苦しみ戦い続けてきた立場から書いた、主にメンタルヘルス、LGTB、ヘイトスピーチ、映画やライブのレビューなどについてのアメブロの記事から、厳選して共有していきたい記事だけ、アメブロと連携します。 クリエイターリンクは、こちら↓ https://lit.link/daiyuuki

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